人が生きていくために必要な設備をそう呼んでいます。
具体的には電気・ガス・水道・下水。
電気が無ければ夜は暗いまま。
停電が起きた時、ガスが無ければお湯が使えません。
水は最も重要で、人を含めて、地球上の生き物は水が無ければ生きていけません。
下水が整っていなければ、健康被害が出てきます。
ライフラインっていうのは前回のコラムで書いた【道路】との関係性が強く、ガスについては都市ガスなのかプロパンガスなのかで変わってきますが、道路下の地中に水道や下水の配管が設備されています。
その道路が国道や県道、市道といった公道であれば必要な申請を行う事で建築工事を進められます。
私道の場合はどうでしょう?工事に必要な申請をするのはもちろんですが、掘削をして設備工事をするとなれば地権者から承諾を得なければなりません。この「地権者から承諾を得る」というのが重要なわけです。
という事で、この話の続きはまた今度👋